先日1歳になった次女。
とても嬉しい日のはずですが、若干の懸念事項がありました。
それはプレゼント選び!
私はプレゼントを考えるのは好きな方だと思いますが、
2人目のプレゼントは
- 上の子とかぶらないように
- もともと狭い家が上の子のおもちゃ等で更に狭くなっている
- 上の子に奪われてしまわないか
など、長女の時より考えることが増えてなかなか難しかったです。
そもそもプレゼントのリクエストを求められるのが苦手
さらに今回は、両家祖父母からプレゼントのリクエストを求められていたため更に難しさがアップ。
そもそも私はプレゼントのリクエストを求められることが苦手です。
これまで長女の誕生日やクリスマスのプレゼントでは、義実家から毎回「何を買ったらいいかな?リクエストをください」と言われていて、それをいつも負担に思ってしまっていました。
個人的には、祖父母→孫のプレゼントって、祖父母対孫の課題であって、両親である私や夫が介入すべきじゃないんじゃないかななんて思ってるのです。
じいちゃんばあちゃんが「これをぽよにあげたいな」と思ったものを買ってくれたらいい。
リクエストを求められると、
「予算がわからないけどいくらくらいのものをリクエストしたらいいんだろう」
「(ネットショッピングをしない人たちなので)買いに行ける範囲で入手できるものじゃないと」
「ぽよが確実に喜ぶものでなければ」
など考えるべきことが増えるし、
さらにそこに
- ぽよでなく親の好み
- 家の広さとの兼ね合い
- 私の勝手な希望(ひとりで熱中して遊んでくれるものがいいな、一緒にいつも遊ばきゃいけないものは避けたいな)
など、ぽよからしたら知ったこっちゃない親の都合が介在してきてしまうわけです。
こういう都合を考えた上でリクエストしてほしい、との希望だとは思うんですが、
「親の勝手な都合で選ぶべきじゃない、ぽよが純粋に喜ぶものをリクエストすべきだ」
「でも聞かれたからには頭の中に勝手な都合だって浮かんでしまう、無視できない」
「いやでも…」
と、頭の中でしんどい葛藤が始まってしまいます。
これが毎回辛くて、もうリクエスト制やめてほしいよ…と正直思ってしまっています。
こちらのことを思ってのことなんだってわかってはいるんだけど…
でも、今回は二人目のプレゼント。
さすがに上の子とかぶらないようにしたい、でも家に何があるのか把握してない
っていう理由はよーーくわかるので、
がんばって考えました!!
なんとかひねり出したプレゼントリストがこちら。
両親から
レゴデュプロ バースデーケーキ
我が家にはぽよ1歳の時にいただいたボーネルンドのブロックがあるので、これまでレゴ系には手を出していませんでした。
でも、そのボーネルンドブロック、もう取り扱いがない&そもそもあまり種類が多くなく拡張性が低い、
ということで、とうとうレゴデュプロデビューすることに。
とはいっても、今後本当に増やすかもわからないし、
単品で楽しめそうなケーキのセットにしました。
このケーキ、かわいい…。
ファーストシューズ(?)
長女は1歳直前でようやくズリバイを始めたというのんびりっぷりだったので、1歳誕生日の定番のファーストシューズは買っていませんでした。
次女は既につかまり立ち・つたい歩きをしているので、それっぽいものを買ってみたいな…!
ということでたまたま見かけたこちらに。
ファーストシューズというか、布製のもので実際歩くのには使えなそうで、ただ単に感触に慣らすくらいだと思いますが…
でもかわいいからよし。
絵本 『もいもい』『きんぎょがにげた』『どどどどど』
既に長女の絵本があるため、これまで次女のために絵本を買うことってありませんでした。
でもやっぱり次女専用にも買ってあげたいと思い、これを機に。
これ、本屋さんで見かけて読んであげるとものすごく食いつきがよかったんです!
買って何度も読んでいてもやっぱり好きみたいで、さすが東大赤ちゃんラボ…!
最近では自分で本棚から出して、「も、も」なんて言っています。天才?←
これは長女が大好きなんだけどなぜかこれまで買っていなくて、
ちょうど最近次女も指差しブームなのでちょうどいいかなと。
長女も未だに大好きなので、読んであげると二人してページを指さしててものすごく可愛いです。
次女は適当なところを指してるだけなので、長女が「ちがうよぉ〜」とツッコんでいます。
これは今まで知らなかったけどたまたま書店で見かけて。
ブルドーザーが「どどどどど」 「どどどど どれみ」と音階で進んでいきます。
そういえばこれまで音の名前ってあまり触れてこなかったな…と思い買ってみました。
主に長女が食いついています。
最後の「どしらそふぁみれどじえんど」で爆笑するのが定番。
実家から
乗ってぼよんぼよん遊ぶやつです。
よく見かけるこれ↓のようなもの。
我が家のおもちゃのラインナップ、細々した手先を使う系が多かったので、体を使う系のものに行ってみました。
家狭いけど大丈夫かしら。。
ミッフィーのにしてもいいなと思ったんですが、 ミッフィーの方は対象年齢が3歳〜、カバのは1歳半〜となっていたので、実質モノとしてはほぼかわらないんだろうなと思いつつもカバのにしました。
私は「私の部屋」で見かけたんですが、実家近辺に「私の部屋」なんておしゃれショップはないので、楽天のリンクを送っておきました。
義実家から
ミニキーボード。
義実家帰省中に一緒に電気屋さんに行って買っていただきました。
長女1歳の時にちょっと考えてた、憧れのKAWAIのミニピアノもいいなと思ってたのですが、
普通のキーボードの方が長く使えていいかなと。コンパクトだし。
最初はこちら↓の32キーのものを考えていたんですが、
44キーのものもそれほど大きくなかったうえお値段もそこまで高くなく、
鍵盤は多いほうがより長く使えそうだと思い44キーの方に。
結果、姉妹で並んで使えるのでよかったです。
適当にピロピロ弾くぽよ、手拍子して喜ぶぴよさん。
頭を捻って考えた甲斐あってか、どれも喜んでもらえてよかったです。
なんだか余談が長くなってしまった感がありますが、次女1歳プレゼントの記録でした。