先週土曜に自宅アパートに戻ってきました!
平日ひとりで2人のお世話をするのってきっと過酷なんだろうな、なんて予想していたのですが、
今私、幸せの絶頂かもしれないです。
なぜって、娘たちが可愛すぎて可愛すぎて。(;_;)(;_;)
次女・ぴよさんはかなり抱っこマンのようで、
起きてる時間はほぼ泣いてるんじゃないか?というくらいよく泣く子なのですが、
それも日中だけのこと。
かなり昼夜の区別がついてきているようで、
深夜は3時間おきにお腹が空いて起きる以外はぐっすり寝ています。
日中であれば、いくら泣かれてもそれほど堪えないです。
なかなか抱っこもしていられなくて泣かせっぱなしのことが多いので、
相手してあげられなくてごめんねとは思うものの、
二人目の余裕なのか、「責められている」という気になることはほぼありません。
泣いてたってかわいい。
そしてなんといっても長女・ぽよが可愛すぎて。
ぴよさんが泣いてるとおもちゃを与えたり、ハイローチェアをゆらゆらしに行きます。
泣き始めには「おっぱい、じかんかなー?」「ミルクのむー?」なんて話しかけているし、
「おふろいってくるねー、まっててねー」「ただいまー、おふろいってきたよー」と声かけもしているし、
早くも面倒見のよいお姉ちゃんっぷりを発揮していて、本当に健気で可愛い。
こんな姿を見られるなんて、きょうだいっていいなぁ、辛い妊娠期間を耐えた甲斐があったなぁなんて思います。
ピースに失敗したらしい。
ここまで書いてきたとおり、ぽよのおしゃべりがこのところ急激に発達してきてまして、
かなり会話が成立しているので、
「ひとりで2人のお世話」というよりは、ぽよはちょっとした友達のような感じというか、もう立派な話し相手です。
なので「ワンオペ育児をしている」という行き詰まり感がとても少ない。
イヤイヤ期ではあるのですぐ「いらん!」を連発はしてきますが、
次の日になってそんな自分を思い出すのか、同じシチュエーションになると(昨日めちゃめちゃ拒否ったかぼちゃを今日も出すなどすると)
「きのういらんゆった!」「(顔をぷいっと背けて)いや、した!」と過去の自分のイヤイヤをニヤニヤしながら報告してくれるので面白いです。
そして、ぽよの発言に、「もうこんなに物事を理解してるんだなぁ」とジーンと来ることも多く。
自宅に戻ってきて3日目くらいに突然手を大きく広げて「ぽよのおうち!」と言ったときには、ジジババのおうちから自分の家に戻ってきたことをちゃんと理解してるんだなぁと感心しました。
昨日は徒歩2分ほどの公園に行ったのですが、近いので油断してベビーカーを持っていっておらず、帰りにぽよが抱っこをせがんできた時に困り果ててしまいまして。
徒歩2分とはいえ、抱っこひもにぴよさんを入れて片腕でぽよを抱っこ、というのはとてもキツく(;_;)
ぽよに「ごめんね、今ぴっちゃん抱っこしてるからぽよも抱っこしたら重いの。お願い、歩いてくれる?」と話してみたら、なんとトコトコ歩いてくれたんです。
それで感激して「ありがとう!かか本当に助かる。ぽよが歩いてくれて嬉しい!」と話したら、夜寝る前に、
「ぽよ、歩いた!かか、たすかった、うれしい」と話してくれまして(;_;)(;_;)
しかも今日も、最寄りコンビニまでの往復を全部歩き、「たすかった!」と得意げにしていて、
あぁ、わたしのために頑張って歩いてくれてるんだ、と思うと本当に涙が出そうでした。
イヤイヤ自体も実家にいたときの方が激しくて、
自宅に戻ってからは、着替えやおむつ替え、歯磨きなど
実家では激しく拒否されていたことも素直にさせてくれていて、
里帰り生活でストレス与えてしまっていたのかな、やっぱり自宅が落ち着くのかな、とも思いつつ、
もしかしてこの子は私を助けるためにいい子になろうと無理しているんじゃないだろうか、と少し心配になるほどです。
こんな娘たちの姿を見ながら夫と「かわいいねぇ」と言い合ったり、
寝顔を見ながら一息ついたりしている時、
あぁ今の私って最高に幸せかもしれない、と、幸せすぎて切なくなるような、胸がきゅっとなるような感覚になります。
まだ2人育児スタートしたばかりで、
これからどんどん大変になっていくんだろうなと覚悟はしているつもりですが、
思いがけない幸せいっぱいの日々に嬉しくなってこれを書いています。
これからも小さな幸せを噛みしめながら、娘たちとの日々を楽しめますように。
赤ちゃんの顔あるある?「ほー」
直立。足長くなったなぁ(目の錯覚か?)
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