つづるgraph

自由につづり、自由に描く。

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相手に伝わる話し方で、夫婦関係をまろやかに。【はてな読書会第3回:察しない男 説明しない女】

お題「はてな読書会」 

 

はてな読書会第3回、課題図書は『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方』です。

第1回が自分を見つめ、第2回が子どもを見つめ、第3回が夫婦。

出産後夫婦のギスギスが増えた我が家としては、これはちゃんと読んで実践したい!…と思って気合を入れていたのですが、記事にするのが遅くなってしまいました。

というのも、最近夫と絶賛ギスギス中だからです。(!!!)夫婦関係について見つめ直すのが怖くて…!

去年もこの時期ギスギスしてたんです。多分、この時期夫の休日出勤や出張が多くて帰宅も遅く、純粋にコミュニケーション不足なんだと思います。

しかも、ワールドカップ開催中だし、余計に会話が減る…。はぁ。

 

さて、今回の記事もこれまで同様がっつり我が家の場合に照らし合わせての記事となりますが、

本の概要を知りたいって方は、ぜひはむ子さんの記事をどうぞ!

putioham.hatenablog.com

はむ子さんの記事内に、コミュニケーションタイプ診断テストも載っています。

このテストは、自分のコミュニケーションタイプを「ド男」「男」「女」「ド女」にざっくり分類するもの。

私はやや男寄りの「女」に分類されました。

夫にもやってみてほしかったんですが…なんせ絶賛ギスギス中につきこの本を見せるのも憚られて、というか雑談をするゆとりもあまりなく、未遂です(´Д⊂ヽ

おそらく「男」あたりだと思うんだけど。やってもらった暁には追記します。

 

 

 

 

「自分の考え方を知って!」ではなく、自分が変わる

この本では、男と女を「外国人と接するより難しい」「異星人」と言うほどにまでコミュニケーションが難しいとしています。(※ここで言う「男」「女」は、実際の性別ではなくコミュニケーション上のカテゴリ)

こういう類のタイプ別の特徴が書かれている本って、得てして「わかるー!」「これ夫のことだ!」というように単なる”あるあるネタ”として読んでしまいがちです。

ですが、この本の目的は相手の考え方を知ることに留まらず、相手に伝わる話し方をして人間関係を「まろやか」にすること。

男と女のコミュニケーションは決定的に違います。(中略)両者のコミュニケーションはあまりに違うので、「わかりあうのはムリだ」といっても過言ではありません。「同じ人間だから」などと考えて、中途半端に理解しようとしたり、相手を矯正したりしようとすると、余計なストレスをためることになります。

「異性」の考え方に100%納得する必要はありません。「なんで察してくれないかなぁ」「もっとこういう言い方してくれればいいのに」と不満を感じつつも、その思いは胸の中にそっとしまって自分の言葉を機械的にチェンジ・翻訳していきましょう。

こうあるように、理解できないものはできないものとして、伝わるように自分の話し方を変えることが大事だということ。

夫婦関係がうまくっていないときってついつい相手にいろいろ求めてしまいがちなのですが、 相手を変えるのは至難の業。

「もっとこういう言い方してくれればいいのに」なんて毎日のように思ってますが、まずはこちらが相手に伝わる話し方を身に着けて夫婦関係を「まろやか」にしたいです。

 

気になった項目ピックアップ

男はモノタスク・女はマルチタスク

これ!よく言われてるやつですね。

女はマルチタスクだから、いろんな家事を並行して進めつつ子どもの相手をしたりできる…と。

残念ながら我が家の場合、私がマルチタスク苦手です!

やろうとはいつも心がけるんですよ。揚げ物揚げてるうちに洗い物しようとか、炒め物しつつもう一品作ろうとか…

でも、何かし始めると、もういっこを忘れます。

結果、揚げすぎたり焦げたり…洗濯機が止まったのにしばらく気づかず放置したり…。。ダメ主婦!

ただ、夫は逆にマルチタスク得意なのか?というと、そうではなくて、ひとつひとつを丁寧にやっている気がします。何かを終えてから次の何かへ。

常に時間に追われてせかせかしている主婦としては、そうやって丁寧に物事を進める夫を見て「私はそんな悠長にやっている暇なんてないのに!ムキー!」となりがちですが、急いだ結果失敗が多くなるのであれば、心に余裕を持ってひとつひとつ丁寧にこなすほうが実はいいのでは…?とも思うようになってきました。

だって、休日に夫が作ってくれた料理の方が、私のよりも丁寧なんですもん。焦げてなくて、それぞれちょうどいい具合の焼き加減だったりして。私みたいに変にアタフタしてない分失敗も少ないんです。

自分はマルチタスク向いてない人なんだと自覚して、もっと自分に合ったやり方を考えたほうが良い気がしてきました。

そういえば以前こんな記事も読みましたし。(かよ (id:know-your-rights-1026)さん再び言及失礼します)

www.imakayo.com

 

男は使えないものを集める・女は使えそうなものを捨てられない

狭い家にも関わらず、増える一方でなかなか減らない物にイライラしがちな日々。

我が家の場合、「使えそうなものを捨てられない」のは夫の方で、もう履くことはないだろう靴、その靴の入っていた箱、さらにそれが入っていたしっかりした紙袋…などなど、夫は完全に捨てられない人です。

さすがに靴には手はつけられないものの、靴の箱や紙袋は不要品だと思っているので私がたまに捨てようとするんですが、「え?捨てるの??」「なんかに使えるやろうからとっておけば」などと止められます。

ただ、「夫が捨てられないから家が片付かない!!!」とイライラしてばかりで自分を省みていませんでした…読んでハッとしました、私は「使えないものを集める」人でした。

使うことはほぼないのに見た目が好みなだけで文房具を買ってしまうし、用途も決めずに好きな柄の布を買ってしまうし…使うか使わないかではなく、とにかく買って手元に置きたいのです。

夫は物を減らさないし、私は物を増やしがち。片付かないわけです。

この本に書かれている対応は、なかなか捨てられない夫に対しては「必要になったらまた買ってあげるよ」と言って捨てるのを説得する(必要になるときはきっと訪れない)、

コレクターな私には飽きるのを待って「一旦しまっていい?」と聞く、とのこと。

うーん、一旦見えないところにしまったとしても、捨てるのは躊躇する…だってもともと必要ではないってわかってても買ってしまうんだもん…

でもいい加減、夫婦で断捨離系の本を読んで、捨て方や買い方の方針を決めていかないとなぁ…と思っています。

 

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そうそう、ついに我が家にやって来てしまったんですよ、シルバニアファミリーが…。

全然興味なかったのに、いざやってくるとショコラウサギさん1人じゃさみしいだろうと早速赤ちゃん&ベビーベッドを追加した私(だってAmazonで安かったんですよ!)。これ、コレクター気質の人にはヤバイやつですわ。。

 

 

男は黙る・女は泣く

夫と言い合いになると泣いてしまうことも多い私。(ははは、お恥ずかしい)

この項はぜひ夫に読んで欲しい…。

女性が泣いてしまったときに男性がしてはいけない行動として、

1「何で泣くの?」と理由を聞く

2「泣くなよ」と叱責する

3「もう泣かないで」と慌てる

4「○○のことで泣いてるんでしょ」と当てに行く

の4つが挙げられているんですが、夫はまさにいつも1か2。「泣かれたら話が進まないから泣くな」「何で泣くの?」といつも叱られます。

ですが、なんでと聞かれても、

まず女性の「涙」ですが、これは汗のようなものだと思ってください。

感受性が強いため、いろいろな感情が一気に押し寄せてきて、感極まって泣いてしまっているだけなのです。

感情がコントロール不能になって、一種のパニック状態になっているだけです。

まさに、この通りなんです。パニック状態で、自分でもどうして泣いているかはっきりわからないんです。

ぜひこの項に書かれているように、何も言わずに泣き止むのを待って欲しいです…。

 

ただこの本の趣旨通り、相手に求めるのではなく自分の言動を変えることにすると、

「泣いちゃってごめん。気にしないで」

と話を進めるのがいいのだそう。

次回泣いてしまったら実践するよう心がけてみます。(その前に泣かないようにしたい…)

 

ちなみにこの項目の「男は黙る」ですが、うちの夫は黙りませんよ!むしろめっちゃ弁が立つのでこれでもかとまくし立ててきます。普段から私より口数多いですしね。

 

男は謝れない・女は忘れない

これは正に我々夫婦!謝らない夫に根に持つ妻。

私はお互い「ごめんね」と言ってすっぱり終わりにしたいのに、夫が謝らないので私がいつまでも「なんで私だけが謝らないといけないのか」と根に持つ…。

男性は、「ケンカをしたら謝る」というルールを頭に叩き込んでください。プライドが許さないなどとは思わずに、「ケンカ→謝罪→仲直り」というルーチンだと考えて、仲直りのツール、平穏な日々へのパスポートとして謝罪を選択しましょう。

いい言葉だ…。

私の方は、

夫がプライドを捨てて「ごめんなさい」と謝罪してきたら、自分が悪くなくても「私も悪かった。ごめんなさい」と返してください

この準備はできているつもりです。謝ってもらうためにはどうしたらいいんだろう…。

この本読んでもらうのがいいのかなぁ。

 

夫にもこの本を読んでほしいけど。

いくら「相手に変わって欲しいと思うのではなく自分の話し方を変える」とはいえ、やっぱり私ばっかり努力するなんて不公平だ!と思ってしまう小さい私。

できればもうちょっと夫に余裕ができた頃を見計らってこの本を読んで欲しい…

のですが。

この本、著者が男性にも関わらず(男性だからこそ、なのかな?)、どちらかというと女性をヨイショしてるというか、男性を下げてるというか…そんな雰囲気。こういう本を読むのは女性が多いから女性目線で書いてるとか??

読んでもらっても、「なんで男が悪いことになってるん?」と不機嫌になられないか若干心配です。笑

例えば家計の管理の項目で、

最初のうちは夫を「新入社員」くらいに思って、「まだわかっていないのだから仕方がない」と大目に見てあげるのです。

 って書かれてたり(我が家の場合は私の方が家計管理ズボラ)。

でも、私の口から説明するよりは本を読んでもらった方が理解してくれそうではあるので、タイミングを見計らって話題に出してみようかなと考えています。

 

まとめ。

気になった項目について書いていたら、最初の方は自分の反省点も挙げつつも、最後は愚痴っぽくなってしまいました。。

本当は感謝していることもめちゃめちゃあるんですけど、どうしてもブログに書くときには文句が多くなってしまって、反省です。

今度夫のいいところ記事でも書こうかな(誰得)。

こうやってブログに書くだけで肝心の夫と話をしないままでは何も解決しないので、近いうちにお酒でも飲みつつ(私はノンアルですけどね)話ができたらなぁ。

まずは夫に時間の余裕ができますように。次女の寝付きも良くなりますように。←最近寝付きが悪すぎて寝かしつけに時間がかかりすぎるのも、夫婦の時間が減る一因。。

 

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以上、はてな読書会第3回でした。

気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

 

 

 次回はアドラー心理学です!