「はてな読書会」というブログ上の読書サークルをしています。
先日、第3回の期間を終えました!
簡単にまとめます。
今回の課題図書はこちらでした。
寄せられた記事
今回は、はむ子さん、マキロさん、私の3記事が集まりました!
投稿順にご紹介します。
はむ子さん
毎回なのですが、すごくわかりやすいレビューです。
コミュニケーションタイプチェックシートも載せてくださっているので、自分のコミュニケーションタイプは男寄り?女寄り?と知りたい方はぜひチェックしてくださいね。
あえか
絶賛夫婦関係ギスギス中のあえかによるがっつり反省&今後への期待記事。
いいかげん夫婦関係良くなったり悪くなったりのアップダウンに疲れてきています。笑
マキロさん
「ゆるフェミニスト」なマキロさんによる、男・女でくくることを嫌っていたけど、自分の中の「性」を認めることで生きやすくなるのかもしれない!という記事です。
推薦者のはむ子さんよりコメントいただきました!
第3回課題図書を推薦させていただいたはむ子です。
この本はタイトルが『〇〇な男、〇〇な女』なので、「男は〜、女は〜って決めつけるのってなんか嫌だなあ」と感じて読むに至らない方も多いと思います。
しかし、いざ読んでみると「(コミュニケーションタイプが)男(寄りな人)は…」というように、
男か女かで決めつけているのではなく自分(又は他人)が『どのようなコミュニケーションタイプなのか』ということを知り、自分と違ったタイプの人と円滑なコミュニケーションをするためにはどうすればいいか?という内容です。
出産をきっかけに夫(妻)との喧嘩が増えた、という話はよく耳にします。(まさに我が家もそうでした)
そんな経験がある方にこそ、家事や育児の合間にささっと読めるこの本をオススメしたいなと思います。
第3回の期間は終了してしまいましたが、
育児中の息抜きに、配偶者や同僚など自分と異なるコミュニケーション方法をとる人のことを知りたいと思った時に、
ぜひこの本を手にとってみてほしいなと思います。
とても読みやすい文章ですし、それぞれの項目が短くてささっと読めますよ!
まとめ
毎回思っているのですが、やっぱり「読書会」という形で半強制的に決められた本を読むということはとてもおもしろいです。
今回マキロさんが「自分じゃ絶対買わなかった」「でも思わぬ副産物がいっぱいあった、読んで良かった!」と言ってくださっているように、
他の人がセレクトした本を、記事を書くために真剣に読む、そうすることで思わぬ学びがあったりするんだなぁ…。
「記事に書く」ところまでするのは限られた人だけかもしれないけれど、
こうやってブログでサークル活動をすることによって、
読んでくださっているどなたかに、素敵な読書の機会を提供できているとしたら嬉しいなぁ…!
でももちろん、記事を書いていただけたりコメントいただけたりするとめちゃくちゃ嬉しいです♡笑
第4回の課題図書はこちらです!
7月15日ごろまでとしていますので、よろしければご参加ください(*^^*)