つづるgraph

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憧れだった対面式キッチンがわたしを苦しめる

なんとなーく、対面式キッチンって憧れだったんですよ。

お母さんが料理やお皿洗いをしながら、リビングで過ごす子どもたちをやさしい眼差しで見守る…みたいな。なんならカウンターで子どもが宿題してるところにやさしくアドバイスしながら家事みたいな。

 

1年半ほど前に今の家に引っ越して、初めて憧れの対面式キッチンを手に入れました。

それで憧れの生活が手に入ったかと言われると…否。

 

対面式キッチン全てにおける問題ではなく我が家固有の問題なんだけど、

作業スペースの幅が狭い。圧倒的に。

すれ違うのがやっとで、夫婦で同時に作業とか、不可。

そして困るのが冷蔵庫。コンセントの位置とか諸々考えると冷蔵庫置き場は一択で、キッチンの入り口なんです。

冷蔵庫の扉を開けると、こう。

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せま!誰も通れない。幅の狭さも伝わるかな…?

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たとえば食器洗い中に冷蔵庫をあけてガサゴソやられようもんならイライラしてしまう。

めちゃくちゃ不本意です。

本当はみんなで、最低でも夫婦ふたりでできることを分担しながら朝ごはんの準備をするのが理想なんです。

でもわたしが料理をしているときに夫がコーヒーを淹れてくれることですら、邪魔だと感じてしまうんです。本当はやってくれるの嬉しいのに。夫がキッチンで何かしている間は、わたしの動きが止まってしまう。

なので今は、わたしが朝ごはんの準備全般を担当、その間夫は子どもたちと遊ぶのに徹しています。

不本意です。

まじで、このキッチン設計したのは誰だ?男子厨房に入らず時代の人だろうかいやそうに違いない。設計した人が男性だろうが女性だろうが、その人の中では母親がひとりで全部食事の準備をする前提になっているに違いない。

本当なら子どもたちにも徐々に食器運びなどお手伝いをしてほしいと思うんだけど、狭くてごちゃごちゃしがちなので入ってきてもらっても危ないから基本立ち入り禁止にしてる。

はぁぁ不本意!

 

そもそも対面式キッチンへの憧れそのものも、笑顔をたたえた母親が子どもを見つめながら食器洗い的なイメージも、女性ひとりが炊事を担うという前提から生まれたものなのかもしれないな。

みんなで協力して準備・料理・片付けをするなら、ダイニングスペースの壁側にキッチンがついてるのが絶対いいもんね!ていうか雑誌とかインスタとか見てたら今どき逆に(逆でもないのか)そういう家多いよね。

家を探してるとき壁付けキッチンの家ってほとんど見なかったのだけど、今度引っ越すならそういう間取りを探したいかも。

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(とはいえこういうキッチンからの眺めも好きではある)

 

深夜に眠れず暮らし系の雑誌を眺めていたら、毎朝毎朝脳内でつぶやいてる恨みごとを吐き出したくなったので書きました。

それではよい週末を!(脈絡よ…)

 

筆者:あえか(id:AEKA)
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